バニラの種類
バニラ110種類のうち、バーボンバニラとタヒチアンバニラの2種類のみが商業用に使われています。
品種:<タヒチアンバニラ>学名
Vanilla
Tahitensis
タヒチに持ち込まれた後、そこで変異したものと考えられます。その外見と香りはバーボンバニラとは少し異なり、フルーティーな甘みと、花のような香りがします。乾燥する前の実はバーボンバニラより少し太って、湿っています。天然バニリンの量が少ないため、クッキー、ケーキやカスタードクリーム等を作るには、最適と言われています。タヒチアンバニラの種類は一流ホテル、レストランなどのシェフ、パティシエもよく用います。
品種:<バーボンバニラ>学名
Vanilla Planifolia
バニラの原産地メキシコに起源をもつバーボンバニラは1800年代にフランスによって移植され、レユニオンの大規模プランテーションで栽培されました。そこでイル・ド・バーボンとして知られたのが名前の由来です。バーボンバニラは、アイスクリームや飲み物に加えられ、私たちに親しみのあるバニラの香りをしています。
どちらの品種のバニラビーンズも、世界中の熱帯地域で栽培されております。近年オーストラリアでも、タヒチアンバニラ、バーボンバニラ両方とも安定した量で生産しております、マダガスカル、インドネシアなどの主生産国と比較すれば、わずかの生産かもしれませんが、有機栽培により大規模なバニラ プランテーションが計画的に進んでおり、5年先には高品質、優秀なバニラビーンズの大量生産が期待できます。
バニラビーンズは世界で最も労働集約的な作物であるために高価です。タヒチアンバニラは生産がより困難なため、国際上での定価は常にバーボンバニラ(マダガスカル産除く)より高めに販売しているどころが多いですが、皆様に広く使って頂くために、わが社はどちらのバニラビーンズでも価格の設定は同じで低価格で提供しております。

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